美容室の技術で1番難しいと思っているのが
縮毛矯正を当てている髪型をショート〜ショートボブにカットすることです。
また縮毛矯正を再度当て直しでも難しく根元の癖が伸びなかったらショートヘアとして成立しないですし毛先がしっかり伸びてかつ内巻きにならなければ馴染みも悪く扱いにくくなります。
これがとっても難しく技術圧倒的に必要になります。
縮毛矯正が、当たっている髪の毛をなぜショートボブにばっさりカットしては、いけないのか?
美容室で縮毛矯正を、あてているとばっさりカットをおススメされなかったりします。特にボブから短くなるショートボブ〜ショートヘアです。
馴染みが圧倒的に悪いとこのようにぱつっとした毛先になってしまうし根元が伸びてくるとボックスみたいな髪型になってしまいます。
これはカットをした美容室がうまくなかったというより縮毛矯正を、あてている髪型をショートボブにカットするというのは現実的にすごく難しいです。
絶対に毛先がぱつっとなってしまうし根元の癖が伸びているともぅ収集がつかなくなります
この場合ボブの長さで留めておくか、縮毛矯正をもう一度全体的に当て直して根元は、しっかり伸ばして毛先をかるく曲げる必要があります。
お客様アフター
ロングからショートボブにばっさりカット
前回縮毛矯正をあてたのが6ヶ月前です。
下ろしていると特に目立たないのですがめくるとハッキリわかります。
また柔らかい縮毛矯正を当てていますがこれをガッツリカットするとぱつっとなってしまうラインが出てきてしまいます。
どんなに柔らかい縮毛矯正でもやはり根元の癖がある限りショートにすると毛先が変な方向に向いてしまうのでとっても難しいです。
仕上がり。
綺麗におさまるショートボブになりました。
ショートボブ縮毛矯正は、めちゃくちゃ難しいので必ずブログやInstagramなどで強く推してる場合のみお伺いしてください。