縮毛矯正にハイライトは、大丈夫ですか?

Çブログ縮毛矯正(髪質改善ストレート)縮毛矯正にハイライトは、大丈夫ですか?

こんにちは

縮毛矯正、髪質改善専門店の岡崎店の山本です

縮毛矯正をしている髪の毛にハイライトは、基本的にNGですが髪の毛の体力や状態によっては当てれることができます。

またハイライトにも何種類かありますのでそれ次第もあります。

シークレットハイライトとは?

シークレットハイライトは、文字通りそれほどハイライトを、いれいる感じはありません。

目的としては、ワンタッチのカラー剤では限界がありますので細く髪の毛をとりたくさんハイライトを入れることによって全体的に明るく見せるという技術です。

とにかく細くたくさん入れるのでダメージが分散してそれほど髪の毛全体的にダメージが入るわけではないので、ブリーチや全体的に明るくするカラーよりかは、手触り的には良いかと思います。

こんな方におすすめ!!

  • ハイライト独特の筋感が苦手
  • 髪の毛を明るくしたい
  • 縮毛矯正をしている
  • 白髪が気になる
  • 柔らかい髪色にしたいがブリーチは、したくない

シークレットハイライトは、あくまで髪の毛のベースを明るくする技術ですのでハイライト独特の筋感や白っぽくするといったことは苦手です。

ですが縮毛矯正を当てている方でも施術できますので、お勧めの技術です。

お客様アフター

よーく見るとハイライトが入っていらように見えますが従来のハイライトより筋感がありません。

ホイルを使わないのでそれほど髪の毛は、ブリーチされずにいい具合に明るくなります。

また微量ながらハイライト部分と入っていない部分のコントラストもでますので大人な立体感が演出できます。

個人的には、太くハッキリしているハイライトよりこちらのシークレットハイライトの方が大人っぽくて好きです。

こちらのお客様の髪の毛の特徴

1年ほど前くらいにご来店いただき縮毛矯正を3回ほど当てさせていただいております。

また細毛ですので髪の毛の体力もそれほどありませんが綺麗に縮毛矯正を当てると髪の毛がサラサラになる良い髪質のお客様です。

結婚式があるということでしたので髪の毛を明るくしたかったのですがワンタッチのカラーでは、限界があり少し危ないダメージ具合でしたので今回思い切ってシークレットハイライトをいれさせていただきました。

特に表面の毛先部分が日光や日々の生活ダメージが出ており表面は、あまり入れずに中側に全体的にいれさせていただきました!

仕上がりは、とっても綺麗になりまた手触りもそれほど落ちていないので髪の毛の明るさと艶感の維持の両立ができたかなと思います。

当店のポリシー

カラーやカットは、デザインを作る技術ですがデザインをこだわり過ぎると髪の毛の体力を削りダメージを、させてしまい取り返しのつかない事態を招くので、しっかりデザインの落とし所を見つけてここなら妥協できる。

またそれは、髪の毛の体力の観点でも十分艶が維持できる具合を狙って施術させていただきます。

世の中には、縮毛矯正&ブリーチをしても全く髪の毛が傷んだ感じしない髪質をお持ちな方もいますが髪の毛の体力があるのであれば全然大丈夫かと思います

見極めが大事です。。